おひさまルーム

7月の避難訓練(おひさまルーム本町園)

7月は地震想定の避難訓練を行いました。

詳しく職員間で話し合い役割も決めました。

(誰もが共通認識をもち、いざと言う時に声をかけながら避難出来るようにしています。)

「地震だ〜!」の合図に蛍光灯や窓から離れた場所で避難し布団を頭の上に覆い被せまずは頭を守ります。

そして揺れている間に扉を開け電気類は消します(給食室も協力してもらいました)

子ども達は怖い気持ちもありながら、ちょっと泣いてしまいましたが、しっかり保育者(先生たち)のお話を聞いていました。

揺れが収まり、防災頭巾を被り、避難します。

(写真がブレてしまったのはご了承ください)

 

今回ははじめての地震想定の避難訓練だったので扉をあけて、玄関までの避難にしました。

(※↓写真は扉を閉めてからお話しました。)

 

職員は防災リュックにお散歩リュック、保護者の方々とすぐに連絡とれるよう携帯も必ず持つようにしています。

子ども達は、落ち着いてからも地震が起きた時は必ず先生のお話をしっかり聞くお約束に、自然災害は怖いことを伝えました。

 

自然災害が増えてきている今日この頃ですが、職員一人ひとりが意識を高くもち、(反省、評価もしっかり話し合い)、素早く何かあった場合に避難出来るよう園長を筆頭に引き続き、避難訓練に強い意識をもっていきます。